第1弾!★2020年度新入社員にインタビューをしてみた★
第1弾は、、、読書やダンスと趣味、特技が多彩なKさんです^^
■中村:Kさん、まずは自己紹介をお願いします。
■K:初めまして、新入社員のKです。中国から参りました。出身校は武蔵野大学大学院で、専門は言語文化研究科でした。
■中村:就職活動はどうでしたか?
■K:私の場合は通常の卒業ではなく、博士課程を中退しようと決めた時点で就職活動をはじめました。当時はもう19年3月、周りにもう内定持っている友達もういたのに対し、私はTOEICとか日本の企業に認められる資格など何も持っていなくて(進学一筋だったもので)、調べたら準備しなければならない、対策しなければならないことの多さに驚き、結構焦りましたね。なので、できるだけ早い段階でやるべきのことはやっといたほうがいいと正直思います。特に業界・企業研究など、いつ自分が好きな業界・企業に辿り着くかはわからないものなので、焦らずじっくり考えられる時から始めたほうがいいと思います!
■中村:業界・企業研究とても大事ですね。Kさんはどのようにやりましたか?
■K:私は最初から業界は決まっていました。ただし、美容業界の中でも企業がたくさんあって、事業内容を優先にしちゃうと選択肢が少なくなってしまいますので、そこで私のやり方は事業内容ではなく上場企業に絞って、IRを読んでまず会社の成長性という切り口から入りました。成長性のある会社だとわかったら、会社の理念や事業内容などを見て研究していました。
■中村:なぜビューティガレージに入社することを決めましたか?
■K:まずIRを読んだところ、成長性のある会社だとわかって、かつ会社の事業内容が私の夢っていうかやっていきたいことと一致していると思ったからです。ビューティガレージで美容商材の販売と店舗設計に携わり、サロンづくりを通じて、私の夢である「ビジネスを通じて、世間・世界の人々に美と喜びを与えること」を実現したいです。そして、外国人である私は日本の素敵な商品を海外へ広めたく、海外での事業も担当してみたいと思っています。日本という絶対的な基盤を持ちながら、新規事業にも注力し、海外事業にも実績のあるビューティガレージなら、私の夢に近づけるじゃないかと思いました。それが1つ目の理由です。2つ目の理由は、面接の時の印象が比較的に良かったです。1次面接から最終面接まで、毎回しっかり聞かれて、そしてこちらからの質問もなんでも答えてくださいました。応募者の1人1人をよく見てくれているんだと思えましたね。これらの方々となら一緒に仕事したいなと思っておりました。
■中村:入社初日から1か月たちましたね、どうですか?
■K:コロナの影響で大変な時期の入社となりましたが、早い段階から会社が対策をとってくださったおかげで、安心して研修することができました。初日に防疫対策のとった(少人数、席の距離確保など)入社式を用意してくれたこと、緊急事態に入ってすぐ在宅研修に切り替えたこと、マスクや消毒用アルコールなど配送してくれたことに、この会社の働きやすさを感じました。
■中村:休日はどう過ごしていますか?
■K:休日の時は早起きしてカフェでゆっくりコーヒーを飲みながら本を読むのが好きです。最近では、お家で自分でコーヒーを淹れ始めました。意外と難しくて、おいしい淹れ方を研究中です。
■中村:今就職活動している人へのメッセージをください。
■K:今年の就職活動はコロナの影響で採用を中止するなどの企業が多くてすごく大変だと思いますが、危機と思うよりチャンスだと私は思っています。なぜなら、こういう状況の中、まだ採用を続けられているということは、この会社はコロナに負けないということ、これからも成長性が大きいということです。なので、まだ採用を続けられている会社は成長面ではもうチェック付き、この中から運命の会社を見つけてください。運命の会社が見つかるようにお祈りいたしますと言いたかったですが、皆さんお祈りメール嫌ですよね((笑)。Best wishes!;)