第２弾は、、、美容室が大好き！入社後も色んなヘアカラーを楽しむUさんです(^^♪

■中村：それでは最初に、大学を教えてください

■U：大学は、商学部でマーケティングを専攻していました。チロルチョコが大好きで、チロルチョコの商品開発をすることが高校生からの夢でした。

■中村：就職活動はどうでしたか？

■U：就職活動を始めたのは大学４年生の３月で遅いスタートでした。自分のやりたいことと好きなことが一致せず、業界を絞れていませんでした。最終的に美容業界を選んだ理由は、面接では一番自分らしく話すことができ、自分に一番合っていると思ったからです。

■中村：ビューティガレージを選んだ理由は？

■U：自己分析をしていくにつれ、美容師になりたいという夢が沸々と蘇り、就職活動を辞めて専門学校に行こうとしていました。しかし、美容師という職業について調べていくうちに、労働環境に古い商習慣が根付いていることに疑問を持つようになり、私がすべきことは美容業界を変えることだと思いました。そして、ビューティガレージの社員１人１人が主役であり、新しいアイディアも形にできる環境と美容業界を変えるという企業理念に共感し選びました。

■中村：学生のうちにやっておいた方がいいことは何ですか？

■Ｕ：私が学生の頃、パソコンをあまり使っていなかったので、パソコンと向き合い基礎知識を身に付けることで一杯一杯な日々を送っております。ExcelやPowerPointブラインドタッチを学生のうちに出来るようにしておけばよかったと後悔していますので、学生の方は今のうちに身に付けているとレベルアップした仕事をこなせると思います。あとは、学生のうちにしか出来ないことをリストアップして、後悔のない学生生活を送って下さい。

■中村：趣味を教えてください！

■Ｕ：チロルチョコの包み紙収集です。小学生の頃から収集を始め、今では４００枚近くを名刺入れにコレクションしており、追加する度に見直してニヤニヤしています。収集し始めたきっかけは、1か月ごとにコンビニで新商品が販売されていることに気づき、興味を持ちました。収集していること、チロルチョコへの愛を友人や家族に話すと、チロルチョコを見つけてはプレゼントをしてくれたり、情報共有をしてくれるようなりました。チロルチョコは、コミュニケーションの源泉でもあるので、多くの人に魅力を伝えていこうと思います。

■中村：美容のなかでも、特に興味があるのは何ですか？

■Ｕ：理美容に興味を持っています。学生時代、自分に自信がなく塞ぎ込んでしまっていましたが、「弱い自分を変えたい」と思い、ある芸能人の強さに憧れ、思い切って髪を赤に染めました。髪を染めるという些細な事でしたが、個人的には「未知なる世界への挑戦」でした。それは、自信に繋がる最初の一歩で、アルバイトやサークル活動など精力的になることができ、常に自己成長を考え挑戦し続ける自分へ変えることが出来ました。これをきっかけに、私の人生を変えてくれた美容院、ヘアカラーに興味を持つようになり、緑やピンクなど沢山のヘアカラーに挑戦してきました。美容院も毎回違う所に通い、お店ごとに特徴の違いなどを見つけ、分析することをよくしているので理美容に関しては少し詳しい方だと思います。就職活動中は、黒染めをしており色で変化を表すことが出来なかったので、週に１回髪を切りに行っていました。私にとって美容院は、自信を付ける場所であり、気持ちをリフレッシュしてくれる場所です。

■中村：最後に、就職活動中の学生へ一言お願いします！

■U：自己分析をしすぎて、自分が何をしたいか分からなくなることがあると思います。そんな時は、１回就職活動から離れて楽しいことをしてみると本当の自分を発見できると思います。就職活動中だからといって髪を黒に染めなくてもいいと思いますし、１年就職せず考える時間を取ってみることも正しい選択だと思います。